特許権の申請

「発明」を独占できる強力な権利が特許権です。ただし、特許を取得するためには、特許法が定めるさまざまな要件を満たさなければなりません。

右のボタンのページでは、特許法が保護している発明に該当するための要件や発明の種類、特許を取得するためのさまざまな要件、そして誰が特許を取得できるのかについて、当特許事務所の弁理士がご説明します。

発明に特許を取得することで得られる最大の「メリット」は、その技術を他人に真似されることなく、自分だけがその技術を独占できることです。

右のボタンのページでは、アイデアについて特許権を取得することで得られる発明の独占・発明の防衛・信用の向上・利益の確保という４つのメリットについて、当特許事務所の弁理士がご説明します。

特許権を取得するためには、「特許庁」に特許出願を行い、特許の要件を満たしているか否かについての審査をクリアしなければなりません。

特許の申請から特許の取得に至るまでの特許庁における手続を代理することが弁理士または特許事務所の主要な業務の一つです。右のボタンのページでは特許の取得手続について当特許事務所の弁理士がご説明します。

特許の取得にかかる「費用」には、特許庁に支払う官公庁費用と、弁理士や特許事務所に特許出願を依頼した場合にかかる代理人費用があります。

右のボタンのページでは、特許権の取得にかかる官公庁費用と代理人費用について、当特許事務所の弁理士がご説明します。当特許事務所に特許出願をご依頼いただいた場合のご料金表も掲載しております。

特許を取得するためには、特許庁に「出願書類」を提出しなければなりません。出願書類は一定の書式にしたがって作成する必要があります。

右のボタンのページでは、特許出願に必要となる願書・明細書・特許請求の範囲・図面・要約書の５つの出願書類について、その様式と記載すべき事項を当特許事務所の弁理士が分かりやすくご説明します。

自分の発明は特許を取得できるのか、特許権の取得にはどのような手続や書面が必要なのか、特許の取得にかかる時間や費用はどれぐらいなのかは、特にはじめてのお客さまには複雑で分かりにくい問題です。

右のボタンのページでは、特許制度についてお客さまからよくいただくご質問を「Ｑ＆Ａ」にまとめました。当特許事務所の弁理士がご回答します。

当特許事務所のウェブサイトに掲載している発明や特許に関する情報を一冊のパンフレットにまとめました。お客さまのご参考になれば幸いです。

右のボタンのページから「特許のパンフレット」をダウンロードしていただけます。パンフレットの内容に何かご不明な点などがございましたら「弁理士への質問相談」よりお気軽にお問い合わせください。